2005年01月10日

りかさん




著者:梨木香歩

「今年は本を読むぞー」と決めて近所の図書館でまとめ借りしたうちの1冊。

リカちゃん人形がほしかった 6 歳のようこがおばあちゃんにもらったのは、「りか」という名前の市松様。しかも、市松りかさんには不思議な力があって、ようこの周りではさまざまなことが起こります。

多くの女性が小さいころに人形遊びをするには、実はこういうわけがあったのかと一瞬納得しそうになった小編。
昔ながらの手作りの人形(ビスクドールや市松人形)には、意思を持っているという話が多い。やっぱり生産ラインにのったリカちゃん人形はそういうわけにはいかないのだろうか?それとも、リカちゃん人形では歴史が浅すぎるのか?
お下がりのリカちゃん人形なんて、ある意味市松様より怖い気がするけど…。


posted by Nigi at 21:49| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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