そろそろ4歳を迎えるにぎとふみ。
運動量にはそう変わりはないけど、人間に対して遊びを要求することが減ってきた気がしないでもない。
ちょっと前なら、にぎは毎晩、おもちゃがしまってある物入れの前に座って、遊んでもらうまで鳴き続けるという忍耐強さというかしぶとさを持っていた。
ところが、那須から帰って以降、ほとんど遊びを要求されることがなくなった。
・・・もしかして、大人になった?と一瞬思ったけれど。
鳴くことは減ったけど、じっとこちらを見て待っている風情は相変わらずなことに気がついた。
鳴かずに訴える術を覚えただけなのか・・・?